土曜日はZUCC海老名でアヴァンツァーレの練習試合でした。
相手は学生主体の新しいチーム。
学生らしいイケイケながらも一生懸命「フットサル」をしようとする爽やかなチームでした。
これから3部開幕までにもっと良くなっていきそうな感じがしましたね。
うちも少しずつですが何とか試合ができるようになってきてる感じはあります。
でもまだ足りない部分ばかりなので、もっと覚悟を持って臨まないとダメですね。
ちなみに土曜日の試合で自分が選手としてアヴァンツァーレに関わるのは一旦区切りとなりました。
今後コーチという立場でチームには残るので、練習とかは今までと変わりませんが、プレーはしなくなります。
思えばこの1年間でただの1回も結果を残すことはできませんでした。
フィクソがいなくて、人生で初めてフィクソをやって、だましだましじゃ全く通用しなくてまずへこむ。
前に入れば全く背負えなくてまたへこむ。
あげく腰と膝にきてだんだん走れなくなってきてさらにへこむ。
去年はへこんでしかいなかったなー。
自分は何のためにプレーしてるのかと。
無難にそつなくといえば聞こえはいいけど、それって全部のプレーが高いレベルにある人がやることであって、何もできない人がそつなくなんてやってたらそれはただの特徴のない選手。
それじゃいる意味ないもんね。
自分にしかできないことを身につけて、またアヴァンツァーレに選手として帰ってこれたらなと思います。
逆を言えば、身につけられなければ帰ってこれないなとも思ってます。
選手としての競技生活はもう辞めて、指導者に絞るかもしれない。
その辺は、この1・2年で見極めようと思います。
へこんでばかりでしたが、学ぶものも多い1年でした。
間違いなく今後に活きる経験ができました。
一意専心、この経験を無駄にしないように集中して取り組んでいこうと思います。